curiot（キュリオット）で梅雨のくせ毛をストレートに！サロン専売の最新ジェル

curiot（キュリオット）は洗い流さないトリートメントとスタイリング剤、両方の役目を持つ最新のくせ毛専用ケア剤

キュリオットは、くせ毛を美しいストレートに「記憶」する、縮毛矯正のようなジェル。洗い流さないトリートメントとスタイリング剤、両方の役目を持っている、まさにくせ毛のためのヘアケア剤なんです。


1番の特徴は、ストレートパーマ技術にも活用される「低温形状記憶成分」が配合されていること！これはキュリオットを生産しているメーカーの特許成分なんです。
さらに水に強い 「プルラン」という特殊成分が配合され、ストレートの状態を記憶して湿度の高い日にも髪の広がりやうねりを抑えてくれるのです。


そう、curiot（キュリオット）は梅雨のくせ毛に最適なんです！


これだけではありません。
curiot（キュリオット）には、通常の洗い流さないトリートメントの主役として配合されているダメージ補修成分や水分保持成分がいくつも配合されていてビックリします。めちゃめちゃ贅沢なんですね！！

curiot（キュリオット）の成分

キュリオットの成分を簡単にグループ分けすると、「形状記憶成分」、「湿気に強くする成分」、「ダメージ補修成分」の3つに分類されます。これから1つ1つくわしく解説していきますね。

ストレートを記憶する低温形状記憶成分

curiot（キュリオット）に配合されている形状記憶成分は、低温ストレートパーマにも配合されているヨーロッパの特許成分です。この成分が髪の毛をラッピングして湿気を吸い込みにくくしてくれるそうです。
形状記憶なので、ストレートはもちろんパーマヘアもスタイリングした髪の状態を持続させてくれるのが特徴です。


テクスチャーはボトル内ではジェルです。
でも、ボトルをシャカシャカ振るとミストとして使えます。
少しすると・・・ジェルに戻ります！


この不思議なジェルが形状記憶のヒントのようで、シューッとスプレーした時はミストとして髪に広がり、セットした後はジェル状の膜で髪を保護しながらスタイルを記憶するそうです。

髪を湿気に強くする成分 「プルラン」

「プルラン」は髪を湿気から守る成分です。
でんぷんを原料とした天然成分で、水泳やシンクロの選手も使っているほど強力で水に強いのが特徴です。
梅雨時期の湿気にも強いので、雨の日の嫌な湿気から髪を守るための膜を張ってくれます。

それぞれ働きの違うダメージ補修成分

キュリオットには贅沢なダメージ補修成分が配合されていますが、主な成分はそれぞれ違う働きをしてくれます。

熱反応型３大P.P.T

curiot（キュリオット）には、ドライヤーなどの熱に反応するケラチン、シルク、コラーゲンの3大PPTが配合されています。
PPTとはポリペプチドの略称で、天然由来のタンパク質から作り出される美容成分です。髪や肌に吸着しやすく、ダメージ補修・保湿効果を持つトリートメント成分の一つとして注目されています。

エルカラクトン

ドライヤーやヘアアイロンなどの熱により毛髪と反応、結合して補修する植物由来（菜種）のヘアケア成分です。毛髪のキューティクルのめくれ上がりを改善し、内部まで浸透して髪を補修してくれます。
「うねり」、「絡まり」、「まとまらない」、「ハリコシがない」などの様々な悩みに効果が期待できる成分です。

チューベロース多糖体

チューベロース多糖体は植物由来の保湿成分で、毛髪の扁平部分に水分を与え、毛髪を真円に近づけます。
特にくせ毛だと髪の断面が扁平でツヤが出にくいと思いますが、きれいな円形になると光を反射してツヤをアップしてくれるんです！

ゴールデンシルク

希少なゴールデン胡麻から抽出し、上質なツヤと指通りをかなえる成分です。
髪に触れた時にゴワゴワせず、なめらかな質感に導いてくれます。

curiot（キュリオット）ストレートメモライザーのレビュー

キュリオットの使い方

curiot（キュリオット）は、ボトルをシャカシャカと振ってから髪にスプレーして使います。
前にも書きましたが、ジェル→ミスト状に変身します！不思議です。



縮毛矯正ジェルとキャッチコピーがついた商品は他にもありますが、ミストに変身するのは見たことがありません。
使用感はジェルというよりも、ミストタイプの洗い流さないトリートメントに近いイメージ。全くベタ付きはなく、スルスルと髪になじみます。


キュリオットは濡れた髪への使用が推奨されています。その方が薄く、均等になじむそうです。
シャンプー後、濡れた髪にスプレーし、ドライヤー（またはヘアアイロン）で仕上げます。アイロンを使う時は、ブロー後に使うとセットが長持ちしておすすめです。
ドライヤーやアイロンの熱に反応してダメージを補修する成分が配合されているので、ちょっぴり安心です！


色々試しましたが、乾いた髪に使う時は軽く霧吹きをしてから使うのが良いようです。
個人的な意見ですが、乾いた髪にスプレーしてアイロンを使いたい場合も、霧吹き→キュリオット→ドライヤーで軽くブロー→アイロンという手順が良いと思います。その方が髪を傷めずセットが長持ちします。
特に雨の日はこの方法がおすすめです！

curiot（キュリオット）の仕上がり

仕上がりはDS等で売られている市販のストレートジェルとは全く違います。
経験上、髪をストレートにするジェルというと、質感がゴワゴワになりそう・・・と少し心配でしたが全く問題なし！髪が固まることもなく、さらさらとなめらかな感触になります。

湿度が高い日はアイロンの効きがあまり良くないのですが、curiot（キュリオット）を使うと素直にストレートになり、自然な感じにまとまります。



気になる雨の日に使ってみました。
いつもは駅に着くまでに前髪やこめかみ周辺の癖がでてしまうのですが、少しボサボサになるくらいでかなり調子がいい！
クセの広がりはかなり抑えられて、アホ毛もほとんど目立たなかったです。うねりは若干出ましたが、普段よりは格段に出にくいと思います。


使い方のレビューで少し触れましたが、朝、水を入れた霧吹きで髪を湿らせてからキュリオットをスプレー、ドライヤーでブローした後にストレートアイロンをかけて仕上げました。この方法が1番調子が良いです！

curiot（キュリオット）の不満

このジェルは正直言って、予想以上に秀逸です。ドラックストア―などで買える市販のストレートジェルとは別物という感じ。しかし、ちょっぴり不満もあるんです。


それは、最初はカシャカシャ振るのが困難なこと。
開封したばかりだと（量がパケいっぱいに満ちていて）振ってもミスト状になりにくいような・・・。プッシュしても均等にミストが出ず苦労しました。


最初のころは1度手のひらに取り、薄く揉み込むような（洗い流さないトリートメントのような）使い方の方が良いかもしれません。