ミルボンのくせ毛用シャンプー3種・トップ画像
ミルボンから販売されている、くせ毛向けシャンプー3種について詳しくご紹介します。それぞれの特徴や、どんな悩みに効果的か?比較しながら違いを丁寧に解説していきます。
くせ毛のうねりに悩む、ミルボン好きさん必見の記事です!

ミルボンのくせ毛用シャンプー3種類

ミルボンでは現在30種類以上のシャンプーが販売されています。その中でくせ毛向けのシャンプーは下の3種類です。
ミルボンのくせ毛用シャンプー3種・商品画像

  1. フィエーリ シャンプー
  2. グローバルミルボンアンチフリッズ・ディフリッジングシャンプー
  3. オージュア アクアヴィア シャンプー

まずは3種類それぞれの特徴から見ていきましょう。

①フィエーリ シャンプー

ミルボン フィエーリ シャンプー&トリートメント画像
フィエーリ シャンプーは、うねりの原因となる「扁平部分」へ集中的に水分を導入し、強くうねる髪をやわらかくおさめるシャンプーです。グリセリンが毛髪に水分を呼びこみ、ココイルグルタミン酸Naが成分を抱えながら毛髪に浸透します。
フィエーリシャンプーがクセを改善する構造
さらにトリートメントを併用することで、油性感の少ない「糖質被膜」が、髪を湿気に左右されにくい軽やかな状態に整えます。
フィエーリトリートメントがクセを改善する構造

管理人管理人

フィエーリは『水と糖の力でうねりを抑える』という考え方で作られているので、シャンプーとトリートメントのセット使いがおすすめです。


注意
2019.3月現在、ミルボンでのフィエーリシャンプー&トリートメントの販売は1000ml中心で、200mlサイズはほとんどのショップで在庫が終了しているようです。

②ミルボン アンチフリッズ・ディフリッジングシャンプー

グローバルミルボン アンチフリッズ・ディフリッジングシャンプー&トリートメント
アンチフリッズ・ディフリッジングシャンプーは、湿度変化などで毛髪がほわほわと広がってしまうくせ毛のフリッズ現象に対し、コラーゲン活性剤配合の泡で水分を導入し、やわらかな洗い上がりに導くシャンプーです。保湿成分DPGが内部の水分を均質化し、保護オイルが毛髪表面をコートします。
グローバルミルボン・シャンプー&トリートメントのメカニズム
ディフリッジングシャンプーは、”先進の科学技術を融合し360度どこから見ても美しく”というコンセプトで開発された『(グローバル)ミルボン』というブランドから販売されています。
(グローバル)ミルボンは、毛髪ダメージの革新に迫る「棒状空洞化」を発見。毛髪内密度を高める、「SSVRシルク(イソステアロイル加水分解シルク)」を配合することで髪の内側に働きかけ、ツヤやハリを取り戻そう!という目的で作られました。

③オージュア アクアヴィア シャンプー

ミルボン オージュア アクアヴィア シャンプー&トリートメント画像
くせのある髪の毛は水分と結びつきやすいところと、水分を弾き返すところがランダムに存在しています。オージュア アクアヴィア シャンプーは、その2つの違った特性のバランスを整え、水分による影響を和らげてくれるシャンプーです。
オージュア アクアヴィア シャンプー&トリートメントのメカニズム
毛髪内部に浸透して、水分の分布を均一に保つTPG(トリプロピレングリコール)で保湿し、毛髪内部まで浸透できるアルガンオイルが毛髪の柔軟性を高めます。
髪の水分を均一にしながらなめらかに洗い上げ、トリートメントの作用しやすい下地をつくります。

ミルボンのくせ毛用シャンプー3種類の比較

ミルボンのくせ毛対応シャンプーは、どのタイプもくせ毛の親水性と疎水性に着目して作られています。
親水性と疎水性とは、(毛髪組織の中で)水分を吸収しやすい部分と水分をはじく部分のこと。この並びが不均一だと、湿度などの影響を受け、うねりが出やすくなります。


コルテックス内のたんぱく質繊維の不均一性を直毛、くせ毛で比較したイメージ画像

図に表すとこんなイメージ。
詳しくはこちらの記事で
くせ毛のメカニズムと原因lその理由を知ることでくせ毛改善に役立ちます



では3種類の違いは何なのか?お悩みとともに比較していきます。

ダメージのあるくせ毛にはディフリッジングシャンプー

パーマやアイロンなどで髪が傷んでいるくせ毛の方は、グローバルミルボンのアンチフリッズ ディフリッジングシャンプーがおすすめです。

前述したようにディフリッジングシャンプーは、毛髪ダメージの革新に迫る「棒状空洞化」に着目し、毛髪内密度を高める役割を考えられた商品なので、髪がスカスカになったダメージ毛に最も効果的なんです。
洗浄成分もマイルドであり、加水分解シルクや加水分解コラーゲンなど保湿・補修成分も優秀で、ミルボンの中では成分的にはピカイチと言っても良いシャンプーです。

質感を整えたいくせ毛にはアクアヴィア シャンプー

仕上がりの質感で選ぶなら、オージュアのアクアヴィア シャンプーがおすすめです。指通り、滑らかさ、まとまり、ツヤなど、どれを取っても素晴らしい仕上がりが体験できます。

しかし、このシャンプーの残念なところは洗浄成分の強さ。ベースの界面活性剤にラウレス硫酸Naが使用されています。ラウレス硫酸Naは刺激が超強いラウリル硫酸Naとは違いますが、やはり洗浄力はかなり強めの成分です。

質感を向上させる成分がしっかり配合されているため仕上がりはとても良いのですが、乾燥やダメージが強い方が使い続けると、髪がパサついてくる場合もあるという事も頭に入れておくと良いでしょう。

乾燥タイプのくせ毛にはフィエーリ&ディフリッジングシャンプー

乾燥して毛先がパサパサする、まとまらないという方には、アンチフリッズ ディフリッジングシャンプーかフィエーリシャンプーがおすすめです。

これは前述した洗浄成分の違いが理由です。
フィエーリシャンプーはアミノ酸系のココイルグルタミン酸Naをベースに作られ、保湿効果の高いグリセリンが高配合されています。ディフリッジングシャンプーもアミノ酸系、ペタイン系など髪にも優しい洗浄成分で構成され、加水分解シルクや加水分解コラーゲンなど保湿・補修成分も優秀です。

この2点を比較した場合は、

  • より保湿感の高いシャンプーを求めるならフィエーリ
  • ダメージを補修しながら保湿したい方はアンチフリッズ

という棲み分けで考えると良いと思います。

ミルボンのくせ毛用シャンプー・管理人の考察

最後にミルボンのくせ毛用シャンプーを3種類とも試した管理人からの正直なアドバイスです。あくまで個人的な感想ですが、良かったら参考にしてください。


ひと言で言うと、ミルボンのくせ毛用シャンプーはどれも”帯に短し襷に長し” といった印象を持ちました。

アクアヴィア シャンプー
使用感や仕上がりを考えると、圧倒的にオージュアのアクアヴィアを選びたいとこですが、洗浄力の強さを考えると日常使いには若干の不安が残ります。でも仕上がりは抜群です!!

ディフリッジングシャンプー
成分を考えると圧倒的にディフリッジングシャンプーの勝利です!仕上がりの質感もまずまずなので、おすすめ度としてはNo.1です。

フィエーリ
これは全く合わず、心が折れましたw
口コミ評価も大きく割れるので、合う合わないが極端に出るタイプのシャンプーかもしれません。(だから生産が先細りなのかも?)



(●画像)
結局、管理人自身はくせ毛対応としてはミルボン以外のシャンプーを使っています。具体的にはこちらのサロンシャンプー。成分的にも最高で、仕上がりはオージュアと同等以上でした。
ビハールシャンプー・現品&お試しセットの商品画像
これ、決して盛っているわけではありません(笑)シャンプーでここまで変わるんだ!と感動したシャンプーです。口コミも超高評価なので、興味のある方はぜひ試してみてください。
ちなみにくせ毛の方にはコラーゲンベースの洗浄成分を使用した【モイスト】がおすすめです。
→公式通販ページで詳細を見る

最後に

ミルボンのくせ毛用シャンプー3種を比較しながらご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
このテーマはくせ毛ネット宛にいただく質問が非常に多かったので記事にしました。


ミルボン好きの方には少し意外な結末だったかもしれません。
ミルボン好きの管理人としては強くおすすめしたいところですが、ミルボンのシャンプーは比較的お悩みの少ない髪に向いていると思います。
くせ毛の方にも仕上がりや使用感は良いので、アミノ酸系メインのシャンプーと併用しながら使うのが良いと思います。

他にもくせ毛の方に強くおすすめのサロンシャンプーを多数掲載しています。口コミ評価も申し分ないシャンプー達なので、良かったら合わせてご覧ください。
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